新型コロナウイルス感染が5月8日より感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ5類に移行されました。
これに伴い当法人におきましてもこれまでご面会の際にご確認させて頂いておりましたワクチン接種若しくは72時間以内のPCR検査での陰性確認を条件としておりましたが、撤廃させて頂きます。
つきましては、各事業所での面会について段階的に緩和してゆく運びですので、詳細につきましては各事業所のトップページを参照してください。
位置づけが変わってもウイルスの特徴がただちに変わるものではなく法人の特徴上、ご来院・ご来設時には不織布マスクの着用をお願い致します。
また、引き続き感染対策により気をつけていきたいと考えておりますが、感染症が蔓延した際には直ちに中止となる事もございますのでご了承ください。
令和5年3月13日より、マスクの着用は個人の判断に委ねられることになりました。
一方で、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関や高齢者施設などを訪問する時や、混雑した電車やバスに乗る時などには、マスク着用が推奨されています。
つきましては、当法人へ来院・来設されるご家族様、他関係者様は、マスク着用をお願い致します。
なお職員は、3月13日以降も法人内でのマスク着用を継続致します。
感染から身を守るため、ならびに感染拡大を防止するために、ご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大により当法人では1月より対面での面会を中止しておりましたが、各事業所単位で準備ができしだい予約制で再開させて頂く運びとなりました。感染状況によりましては延期することもございます。
また、今後も感染状況に応じて面会の方法も変化して行く事が予想されますが、何卒ご了承ください。
尚、前回と同様にワクチン接種を3回終え3回目の接種より2週間経過した事、若しくは72時間以内のPCR検査にて陰性が証明された事を条件とさせて頂きます。
また、オンライン面会につきましては引き続き行えますのでご希望がございましたらお知らせ頂ければ幸いです。当法人では職員一同引き続き感染防止対策に努め、地域の皆さまに安心して医療・看護・介護を継続して提供できるよう努力してまいります。
なお、この件に関してご不明な点等がございましたら、各事業所までご連絡くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
現在、医療分野のみならず福祉分野においても、構造改革真っ只中です。 戦後、医療福祉の世界も他の産業と同様に高度成長、右肩上がりの成長を遂げてきました。 しかしながら、ある意味で質の向上、ひいては顧客(患者様)第一主義よりもインフラの整備に全 力をあげてきたのは否めません。 そのつけとしてバブルが崩壊したのは論拠を待つまでもありません。 そのような中でいま医療界にはどのような再編がおころうとしているのでしょうか?